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障害者雇用の自己PRの例文!コピペで使えるぞ!職種別まとめ

障害者雇用自己PR

現役就労移行支援員のよしころろです。事業所や公式のサイトではお伝えできない本音やぶっちゃけた話等知らないと損する情報をブログで発信しています。

障害者雇用でたまにあるのが「自己PRを教えてください」という質問。

これめっちゃ困りませんか?ネットで探しても「書き方」とかじゃなくって何を言ったらいいか教えてくれよ!と私が思ったのでPRできる例文をかきだしてみました!

よしこ
よしこ
どうぞ例文を参考に自分なりに作成しましょう!!!!

職種別!障害者雇用での自己PR例文まとめました!

自己PRは何でも言ったらいいというわけではありません。

応募したい企業に向けて、あなたの企業で働いたらメリットありますよと伝える機会です。

なので職種別で活躍できるというPRをまとめてみました。

よしこ
よしこ
障害者雇用jの自己PRでは特別凄いことを言う必要はなし!!

事務職に応募したい場合の自己PRの例文

私は過去に2年事務職で働いた経験があります。ファイリングや入力作業の経験がありますので御社でも過去の経験を生かして仕事をすぐ覚えられるのではないかと考えています。

過去に職歴がある場合は全部強みとしてPRに使えますよ!具体的に何を経験してきたかを伝えるようにしましょうね!

職歴聞かれたときも同じような話になっちゃうって人も全然内容かぶってOKですよ!

よしこ
よしこ
企業としても、すぐ仕事を覚えられるのでは?と即戦力になると思って採用しやすいのです
私はパソコン入力が早いことが強みです。1分間で300打鍵入力することができます。正解率もあるので、入力作業をスピーディーに取り組めることができるのではないかと考えています。

「パソコンの入力が早い」と言われることが多い人は自己PRに使えますよ。

相手の方がイメージできるように具体的にどのくらい入力できるのか伝えましょう!

よしこ
よしこ
仕事の中では入力が早いだけでなく、正確性も必要とされる職場がおおいので、正確性もあわせてPRできればなおよし!
私はエクセルとワードの基本操作が問題なくでき、MOSの資格をもっており、VLOOKUPやIF関数などを使うことができます。この資格を生かしてエクセルの業務に取り組んで早く仕事を覚えていきたいと考えています

資格を持っている場合はもちろん自己PRに使えます!

エクセルやワードのスキルを問われるのがMOS(マイクロオフィススペシャリスト)ですが、この資格お金がかかります。

もし、資格はないけどIF関数やVLOOKUPの機能使えるよって人も自己PRに使えますよ!

よしこ
よしこ
応募できる求人にエクセルやワードの仕事があると確実にわかっている場合に知識があるならPRしていきましょう!
私の強みは電話応対が抵抗なくできることです。知らない人と話すことにもストレスを感じませんし、自分から荷電をすることも負担がありません。過去の仕事の中でも経験しましたが、スムーズにできていると評価をいただくことがありました。

障害者雇用だと、電話応対は避けたいという人が多いので電話応対したい!できる!受電だけでなく連絡する業務もできる場合は喜ばれます。

ただ、電話応対は過去の経験があるような実績ありきになります。

会社の顔ともなる電話応対なので、経験があるかたは自己PRに使いましょう!

よしこ
よしこ
コールセンターの障害者雇用なかなか集まらないのよ
私は正確性があります。入力がとても速いわけではないですが、正確にミスなく意識し取り組むことができ過去の実習のなかでも評価をいただいたことがあります

障害者雇用で事務職希望だけど事務の経験がない人は、実習などの経験が必要です!

ぜひインターン(職場体験)などを使って事務の力があるかを確認、評価されたことをそのまま自己PRにしてしまいましょう!

インターンをするなら支援機関の利用は必須!

よしこ
よしこ
やっぱりなにか経験があったほうが自己PRとしては強いです!お仕事体験の機会はどこかで経験しておこう

軽作業の仕事に応募したい場合の自己PR

作業を覚えたら、指示を守りコツコツと仕事に取り組むことができます。分からないときや困ったときはすぐ相談するので、スムーズに仕事ができるのではないかと思っています。

あたりまえのようにみえる、報告連絡相談ができるということも自己PRに使えます。

障害者雇用での採用の場合どうしても相談できない、自己判断で作業をしてしまう人も多く、正確に作業ができるというPRができます。

よしこ
よしこ
会社としてはコツコツ仕事をする、それで充分ですよね!
細かい作業が得意です。集中しすぎて疲れてしまうこともありますが、細かい作業が好きで手先が器用だと言われることが多いです。器用さを生かして仕事に取り組めたらと考えています。

軽作業の仕事のなかにはピンセットで細かい作業をしたり、細い糸を結んだりといった作業もあるかもしれません。

手先が器用な人でそんな仕事がやりたい場合は自己PRとして使いましょう!

よしこ
よしこ
手先が器用ってまじで才能だから!!

なんでも使える自己PR

私は体力に自信があります。過去の仕事(仕事体験や就労支援施設)のなかでも週5日6時間ほとんど休まず出勤することができていました。また、他にも休みの日はマラソンをするなど身体を動かしています。御社では体力を生かして仕事をがんばりたいと思います

体力があること、勤怠が安定していることはPRできる強みです。

どうしても障害者雇用のイメージはすぐ休んでしまう、仕事がなかなか進まないというイメージなので、体力に自信があったり、休まずに学校や仕事に行けていた人は使えます!

よしこ
よしこ
そんなことも言っていいの?って方もいるかもしれませんが、言えます!相手が安心してくれること間違いなし
私はマイペースに仕事ができます。周りの環境に左右されずにひとつひとつ作業を丁寧に行えるところが強みです。御社では周りに影響されないところを生かして正確に作業をしていきたいと思います。

どうしても周りが気になって仕事に影響がでてしまったり、がんばりすぎてしまう方が多い中で、自分のペースで作業ができるのは強みです。

逆に言えば「融通がきかない」「臨機応変に作業ができない」など捉えられる可能性はありますが、ひとつひとつ丁寧に取り組む必要がある作業ではとても生かすことができます。

ージなので、体力に自信があったり、休まずに学校や仕事に行けていた人は使えます!

よしこ
よしこ
自分の長所、短所も環境次第でとっても生かせるってことね!

職歴がない場合の自己PRはどうするの?

今まで説明した中では職歴がある場合が多かったと思います。

職歴がない方の場合は、学校でのことやお仕事体験での経験を振り返って自己PRにできるとよいと思います。

学校はだいぶ昔だし、お仕事体験もしていないよ!という場合は、いきなり仕事はしんどいかもしれないので、お仕事をする準備を整える支援機関を活用するのもよいでしょう!

よしこ
よしこ
自信がないときは支援機関を使うのがおすすめ!

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自己PRに大切な考え方とは?

今回、事務の職場向け、軽作業の職場向け、すべてに使える自己PRと3つに分けて例文を書いてみました、自分にあてはまるものがあればどれでも使えると思います。

自己PRで大切な考え方は、めっちゃすごいことを言う必要がないってこと。

どうしてもリーダーシップがとれるとか、積極性があるとかすごいことを言わなきゃと抵抗がある人が多いのですが、応募した職場で生かせる経験や得意なことを話したらいいだけです。

少しそう考えると気持ちが楽になりませんか?

あたりまえのことでも、あなたが応募する企業で働くときに強みになることが自分でわかっている、それだけでよいのです。

自己PRは具体的にできるだけ数値を使って説明しましょうね!

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