障害者雇用の求人で働きたい場合は、障害者就職面接会がおすすめです。
書類選考がないため、いつも書類で不採用の方には向いています。
就職面接会で絶対後悔しないためのポイントお伝えします!
障害者就職面接会についての詳細記事はこちらで詳しくお伝えしています。

Contents
障害者就職面接会で勝つためのポイント
勝つとか、負けるとかいう話ではないのですが、せっかく参加するならあとあと後悔しないように参加できたらよいなと思っています。
初めて参加する方のなかには「こんなはずではなかったのに・・」ということもあり事前に知っておきたいこと、対策してほしいことまとめました
障害者就職面接会に参加するなら開場する30分前には会場へ
障害者就職面接会に参加したことがない方は、参加する障害のある方の人数って少しじゃないの?という方も多いかもしれません。
実はめええええええええっちゃ多いです。
体力がある方はハローワークでの就職面接会の場合は開始ではなく、会場する30分前には必ず現地に到着するようにしておきましょう。
なぜなら、来た人から面接に受けられるような仕組みになっており、ぎりぎりに到着すると「もう今日の面接は人数がいっぱいで終了です!」となっていることも・・
せっかくの第一希望の面接ができないってとてもショックじゃないですか?
ということで障害者就職面接会に参加するなら早めに到着することをおすすめしています。
障害者就職面接会は終わりかけの時間に参加するはNG!
人混みが多いのが苦手だから、そこを避けて参加しようかなと考えている方いると思います。ただこれちょっとだけデメリットもあるんです。
先ほど述べた、面接会に参加できないという場合はもちろんあります。
「私の企業たぶん人気じゃないから大丈夫!」という想いもあるかもしれません。
確かに、作業系の仕事は事務系の仕事と比べたら比較的希望者が少ない傾向があります。
たま~にあるのが、、
障害者面接会に参加したものの、面接したい希望者がいない場合は早めに帰ってしまうという人事がいるということです・・
ということで、人気じゃないと思っても早めには参加できるようにしましょう!
障害者就職面接会では1社以上の面接には参加しよう
興味がある企業が1社しかなかったから、1社だけ受けようという方いると思います。
せっかくなので、3社は候補をだしてください・・
なぜなら、面接会に参加する企業は事前に周知されていると思いますが、当日になって参加しないという企業が稀にあります。
担当が体調不良という場合はもちろん、採用人数が埋まったというパターンも。
せっかく面接に行ったのに何も面接を受けずに帰るのはすごくもったいないです。
少し興味を持ったら話を聞いてみるくらいの感覚でもよいかもしれません!
障害者就職面接会に参加する場合は優先順位をかんがえて
障害者面接会は意外と多くの方が参加します。
だからこそ受ける企業には優先順位をつけておきましょう。
当日参加してはじめてどのくらい応募者がいるのかわかります。
企業の面接を後ろに待って待つ形になるので、どのくらい人気の企業なのかが目に見えてわかります。
その様子を見ながら優先順位を当日再度見直すのです。
この優先順位すごく難しいなあと思っていて、人気企業3つの場合は、1社目に並んでいる間は他の企業の面接を受けられないのでずっと待つ形になります。
そうなるとせっかく行ったけど受けたい企業1社だけしか面接できなかったということも。
なので、当日の様子を見ながら第一希望は諦めて、第2と第3希望だけ面接を受ける選択や、すぐ面接できそうだから第3希望から面接を受けてみようとかいろいろ戦略をたてるのです。
障害者面接会に参加する場合は支援者同行でのメリットも
障害者面接会に参加し1人では不安がある場合は支援者についてきてもらいましょう!
私も毎回隣のいすに座らせてもらったり、隣に立ったりしながら一緒に面接を受けています。
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支援者がいることで当事者はもちろん安心できますし、企業側もサポートをしてくれている存在がいることに安心します。
客観的に支援機関が本人の様子を伝えたりするので、より安心できるのです。
ただ、これ本当にいろんな捉え方をする企業がいます。
どう考えても支援機関を使うととーってもメリットがあるんですが、たまに支援者がいることで支援者がいないといけないほど障害があるんだなと重く捉える場合も。
でもこのパターンだいたいが勉強不足な人事だと思うのでこういう企業にはいかなくてもいいかもですが、企業によって支援者がいることをどうとらえるかは違うのです。。
ひとりで参加する場合も支援機関がついていることは必ず伝えましょうね!
得意なこと、できることの実務はたくさん伝える
障害者雇用求人の面白いところは、求人票に書いてある内容と全然違う仕事内容で仕事が出来るチャンスがあるということです。
障害者求人の求人票は事前にわかりますが、面接するなかで他の業務の提案をしてくれる可能性もあります。
なぜなら、企業なりに障害のかたのできる仕事を想定して企業は求人を作られます。
ただし面接の中で、人事は他のポジションもこの人ならできるかも?と考えるのです。
今まで私の経験したなかで1割くらいの方が違う仕事を提案されていました!
障害者就職面接会で後悔しない方法まとめ
障害者就職面接会はたくさんの人が参加して、早く来た人から面接を受けれるので早めに会場に行きましょう!
度々ある機会でもないので複数の企業の面接に参加し、優先順位を考えておきましょう!
不安な場合は支援機関の人と一緒に面接をうけましょうね!
もちろん面接対策は必須!たくさんできることを伝えるとまさかの出来事があるかも!


時間が少ないからこそ良い印象が残るようにたいさくをしましょうね!