社会福祉士技術

社会福祉士でよかったこと3つ

社会福祉士の仕事しててよかったこと

社会福祉士の仕事をはじめて5年くらいたちました。

社会福祉士の仕事ってあまり知らない人も多いと思いますがとっても幅広くて、産まれてから死ぬまでどの段階の人でも関わる可能性がある仕事です。資格の価値が認められていない?のか資格取得してもしなくてもできる仕事が多いです。

社会福祉士の仕事としては、スクールカウンセラーだったり、障害をもった人たちの生活の支援、就職支援、生活保護の方の支援、母子施設での支援、親がいない施設での支援、病院に入院していた人が地域で生活していくためのサポートをする仕事、高齢者の方のお金の管理、罪を犯した人の更生施設・・・うんとにかくいろいろ!

私の今の仕事は、障害があるかた高齢のかたで困っている人のサポートみたいなことがメインになっていますが、今の仕事をしててよかったということを書きます。

一方で社会福祉士はよいことばっかりでもないので「社会福祉士の仕事で大変なこと 」の記事の中に辛いことを書いていますね。

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 社会の仕組みが学べる

仕事をするなかで、いろんな人に出会います。基本的には困っている人に会うことが多いのですが、困っていても社会の仕組みで解決したり、解決までにはいかなくても少し状況がましにするのが私の仕事です。

日本には福祉のサービスが充実しています。地域によってはまだまだなところはもちろんあります。お金に困ったら生活保護。障害を患ったらヘルパーさん、一時的に泊まれるところや死にたくなった時に相談できるところとか。何か困ったときにそういったサービスにつなげたり、ボランティアを紹介したり。

普通に生きてたら、福祉のサービスに出会うことってあまりないかもしれません。

だからこそ、自分が障害をもったとき子供が障害をもったとき、借金をせおったとき、お金がなくなったとき、親が認知症になったとき、超絶不安になると思います。

もうやってけない。なかには「もう死ぬしかない」そういった気持ちになることもあるかもしれません。

でもそれは誰でもあることで社会として助けてくれる仕組みがあること知らないだけかも!

例えばどんなふうに生活保護の仕組みがなりたっていたり、どこを相談したら受給を検討してくれるのか、生活保護もらってるけどそれでも食べるものがなくなったときどうしたらいいのか等それを知っているだけでも、ちょっと気持ちが楽になると思うんです。

またお仕事で関わっている方のなかでは、一時的に生活保護になったけどそこから仕事について生活保護を抜け出し社会で活躍してるかた、結婚した旦那さんからDVを受けたけどそこから一時保護施設で生活して幸せに今暮らしているかた等一時的にしんどい場面はありつつも今幸せそうに生きている方が多くいます。

何かあった時、どうしたらいいいのか、仕事を通じてそれを知ることができること。それはとっても自分の強味だなと感じています。

仕事を通じて知り合った支援機関のかたはとっても頼りになり私生活で何かあった時も相談できそう・・

もし身近な人が死にたいくらい苦しいとき、「死にたいと相談されたときどうする?」の記事の中でどうサポートしたら適切かを書きました。ご参考にどうぞ!

いろんな人にやさしくできる

この仕事をすると、いろんな人に出会います。特にいろんな障害があることをこの仕事をはじめてたくさん知ったな~って思っています。

空気が読めない人、なかなか物事が理解できない人、すぐ忘れちゃう人、理解できなかったら怒っちゃう人。今までそういう人にあったら、関わる中でストレスを感じていました。

ただ、それが病気の影響なんだと知ったら、気にならなくなりました。だって、それが病気、障害だし仕方ないじゃん。

この感覚ってすっごく楽です。なので、別に相手が障害あるかどうかなんて知る立場になくても、ちょっと変だな~って人がいたら、何かしら障害があるかもしれないという見立てをたてて関わり、この人とだったらどう関わったらうまくやりとりが進んでいくかなと考えています。

ある意味諦めです。その人にとっては失礼だと思いますが心の中で思うくらい別によいでしょう。自分にストレスがないのが一番なので、変な人がいた場合何か障害があると思い込んで関わったり関わらなかったりすることが大切です。

自分のことは自分で守りましょう!!

おごり高ぶらずに済む

仕事でなんか上手くいって調子に乗ってる人いませんか?福祉の場面ではそういうことになりにくい仕組みになってると思っています。

自分ひとりの力って本当に微力なんです。福祉の場合は、一人で一人の支援って難しい。なぜなら自分ではこう関わったらうまくいくって思い込んでいても、支援の場合は、ケア会議というのがあります。関係者が集まって、支援の役割の確認、方向性を決めたり、よりよい支援について本人の希望にそって考えていきます。関係者で集まると、他にもできることよりよい支援について意見がたくさんでます。

一人じゃ思いつけないことがたくさんある。だからこそチームで支援をします。

ケア会議をするたびにいろんな人に出会っていろんな考え方や情報を知り「わたしもまだまだだな」とういった考えになることができます。

よりよい支援をしたい。だからこそ残業につながりプライベートが削られる仕事ではあります。(福祉の限界って支援側が決めがちなとこもあるのでついつい仕事しちゃう)

私は一生自分がえらいような気持ちになれないな。まじひとりじゃちっちゃいんだぜ。なんもできないんだぜ。

まとめ

どうでしょうか?社会福祉士として仕事をしている私は今とても充実しています。

福祉の仕事、どこでも人材不足だったりするので是非お仕事してみてください。営業職やSE、公務員から福祉の仕事してみたら、仕事の価値観がガラッと変わると思います。

一緒に福祉のお話をしましょう!!