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発達障害大人になったらどうなる?|親が子供のうちにできることとは

発達障害の子供が大人になったら?

「発達障害」この言葉が有名になったことから、精神科で診断を受ける大人と子供が発達障害じゃないかと疑うお母さんが増えてきました。

発達障害だからといって何か必要な訓練が必要なのかといえばそうではありません。

病院に行って、診断を受けることで自分の子供の傾向はわかります。

だからといって発達障害は完治する病気ではないのです。

子供の個性をより知って親がどうかかわっていくかのヒントを得れるということが診断を受けるメリットだと思っています。

では、発達障害と診断を受けた子供は将来どうなるのか?

私が知っているケースをまとめました。

よしこ
よしこ
発達障害と診断されているお母さんに見てもらえたらうれしいな!

 

発達障害だけど普通に働くことができている

子供のうちに障害と診断を受けていても職場によっては問題なく仕事ができる場合は多いです。

本人の希望で就きたい仕事に就き、苦手なところは自然に周りの人にサポートしながら勤めることができることも多いです。

会社は組織なので、本人の力が生かせる配属を調整することが多いです。

マネジメントが上手いよい管理者がいる組織こそ、いろんな人といろんな業務分担を駆使してうまく仕事がまわっているように思います。

どうしても就職してみないとよい職場かどうかはわからないですね・・

また、親が就職にアドバイスをして本人の苦手なことがないような職場に勤めることも多いです。

どこに就職していいかよくわからない傾向の方も多いからです。

よしこ
よしこ
心配しすぎもよくないです。子供はしっかりと自分の力で生きていけます。

 

発達障害として障害者手帳を取得し障害者雇用として働く

学生時代のなかでどうしても障害の症状の度合いが大きい。

ずっと座ってられないや衝動性がとてもある場合は子供のうちに通院や発達支援センターに通う方が多いと思います。

日々の生活のなかの困りごと、それに対してどうやって対策をするかというやりとりをしていくなかで手帳の取得して配慮をもらって働いたほうがよいと判断する場合があります。

障害者雇用だから悪いということではありません。

障害があることを周りに理解してもらい、うまく仕事がいくよう配慮をする約束をして働く方法です。

本人の希望というよりは、両親が心配して本人が嫌な思いをしないように手帳取得をすすめることが多いです。

当の本人は働いたことがないので、その判断がとても難しいのです。

一度一般企業で働いて上手く仕事ができなかったから親と相談して障害者手帳を取得するという場合もあります。

よしこ
よしこ
障害者雇用として働くにあたってサポートしてくれる機関はたくさんありますよ!

 

発達障害として普通に働くが上手くいかず二次障害になる

1番親として心配するのはこのパターンではないでしょうか。

発達障害と診断はあるが障害を特に伝えずに就職すると指示された仕事が上手くできずに上司に怒られストレスで違う障害を発症してしまうことがあります。

うつ病

統合失調症

双極性障害

これらの障害は、もともと発達障害をもっており周りの人とうまくコミュニケーションがとれないことで発症するケースがよくあります。

そうなると最悪働けないような状態になったり、社会復帰に時間がかかってしまいます。

仕事は実際に働いてみないとどんな人がいるのか、仕事内容ができるのかがわかりません。

合わない環境の場合は早めに辞めてしまうことをおすすめします。

こうならないように、なんでも子供が相談できるような親でいる必要があります。

もし2次障害になっても何度でも人生やり直せるのでそれはそれで大丈夫です!

よしこ
よしこ
会社選びは本当にガチャなんだよ~・・・

 

発達障害が大人になるまでにやっておいたほうがよいこと

親が大人になるまでにできることをまとめました。

自信をつけさせる

発達障害である以上、普通にできることとできないことの凸凹があります。

その凸凹を大人になるまでになんとなく自覚して「できないこともあるけど、できることもある!」と自信をつけさせてあげましょう。

それにはやっぱりなんでも受け入れてくれる両親の存在が必要です。

「無条件の愛」としてできたことは褒めてあげて、できなかったときは励ます。成績がよかったら褒めてよくなかったら励ます。

常に子供の味方でいてあげてください。

よしこ
よしこ
自信まんまんで社会にでていくぐらいがちょうどよい!

 

大人になるまでにプチ社会経験を積ませてあげる

少し大きくなったら親や知り合いのお店でお手伝いをする経験を是非させてあげてください。

みんなができるけど自分ができないに気づくきっかけになります。

親や知り合いのお店だからこそ、どうやったらできるようになるかサポートをしてあげることができます。

大人になる前から、仕事ではこれができるできないの経験や、できるようになった体験があると自信につながりますし仕事選びのヒントにもなります。

いつまでも発達障害の子供が傷つかないように守るのは親の役目ではありません。

子供の将来のために心配ではありますがいろいろな経験をさせてください。

よしこ
よしこ
障害に限らず挑戦して挫折を乗り越えた経験がある人は強いです。

 

発達障害の子供が自分らしくいられるコミュニティを見つける

大人になったら家と職場の往復の生活になりがちです。

仕事のなかで辛いことや嫌なことがあったときにリフレッシュできるような居場所が必要です。

ボランティア、サークル、親戚の家、地域のサッカークラブ、なんでもいいです。

発達障害の子供がふらっと行って受け入れてもらえるような環境を自宅以外に作ってあげてください。

たくさんあればあるほどよいです。

これは障害をもってるもっていないに限らずですが「所属感」「自分が自分でいれる居場所」があると精神が安定しやすいと言われています。

よしこ
よしこ
これは大人の私たちにとってもおなじですよ!

 

まとめ

発達障害と診断された子供が大人になったらどうなるか。それはわかりません。

ただ子供のうちに親ができることはたくさんあります。

なかなか子育てのなかでイライラすることがいつも以上にあるとは思いますのでリフレッシュや愚痴をはきながらいろんな人に甘えながら子育てをしていきましょう。

応援しています!