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薬は飲まない方がよい?薬との正しい付き合い方|うつ発達不安障害

通院しているあなた、ちゃんと薬のめていますか?

薬は飲まないほうがよいという考えは間違っています。よくある心療内科や精神科に通うなかでの困りごと、薬の正しい付き合い方についてお伝えします。

よしこ
よしこ
あたりまえなことがとっても大切です。

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薬は飲まないほうがよいとされた歴史

簡単にいうと少し前までは「病気は治すもの」という考え方が主流でした。

精神障害などになると薬をたくさんのんで治しましょうという医師の助言がありました。

大量の薬を飲むなかで、どんどん精神病棟はいっぱいになりました。病院にいないと生活がままならないような状態になるからです。

これでは社会が成り立たない、本当に薬漬けの状況は患者にとっていいのか?というもろもろの世界レベルでのえらいさんのやりとりがあって、今は障害を薬だけで治すじゃなくて環境などで改善していこうという考え方が主流になっています。

また別の記事でこちらについてはまとめようと思います。

だからこそ、薬ばっかり飲んではいけないという意見があります。ただ、薬はひとつの症状を緩和する手段のひとつです。

薬は飲まないほうが良い、その極端な考えは間違っていて主治医と一緒に薬を減らせるように服薬コントロールしていくことがいちばん大切です。

 

正しい薬との付き合い方について

精神科やメンタルクリニックに通っているときの基本的な薬との付き合い方をまとめました。

薬は指定された量を指定された時間に飲むこと

主治医との約束を守って服薬すること。あたりまえなんですが、これ超重要です。

よくある声として

最近調子良いから飲まないでおこう
めんどくさいから今日は飲まずに寝る

すっごく気持ちはわかるんですが、これはよろしくはないです!

なぜなら薬がきくかどうかはしばらく時間がかかるからです。薬を調整するときはまず2週間、3週間様子を見てみましょうという場合が多いです。

先生があなたとお話をする中でどんな効果がある薬が良いか、副作用があるか等考えて薬を調整しています。

お薬との付き合いは長く続く場合が多いです。だからこそ先生の言われた通りに薬を飲み、結果を伝え再度薬を調整する。

薬の調整は二人三脚で行っていくものなので、指定通りに飲まなかった場合、間違った方向に薬の調整をしてしまうことになります。

結果、体調悪化や自分に合う薬がわからないなんてことにつながります。

せっかく心療内科や精神科に通院しているのにこれではすごくもったい無いです。

だからこそ先生の指示には従って薬を飲みましょう!

よしこ
よしこ
忘れたくなくても忘れちゃったときはしかたないよ!

 

なんでも素直に主治医に伝えること

薬を変えて調子が悪く飲みたくない時もあるでしょう。そんな気持ちも素直に先生に伝えていきましょう!

心療内科や精神科からもらった薬をのんで、2週間様子をみてくださいと言われても薬を飲んだ次の日調子が悪くなるかもしれません。

たまたま調子が悪かっただけの可能性もあるので、2、3日様子をみたうえで調子が悪いのはたまたまでなく薬のせいだと確信を持って通院し相談しましょう。

なかには先生の期待にこたえられず、体調不良になって申し訳ないなんて方がいますがそんな気持ちいりませんよ!

具体的にどんな症状がでるのか、頭痛ならどこらへんがとか痛みの加減だとか自分が感じたままに伝えて次の薬の調整の改善につなげましょう!

よしこ
よしこ
自分のためにも先生には素直な気持ちを伝える!

 

主治医に体調聞かれてどう答えたら良いか分からない

主治医
主治医
最近体調どう?

発達障害の特性上、オープンな質問は答えにくい方がいらっしゃいます。

こう質問されたときにどう答えたら良いか悩んでしまうことは無いですか?

そんな時は毎日体調記録シートをつけてそのまま見せましょう!

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あまり販売しているものがないので、ネットでダウンロードするのがよいでしょう。

稲田クリニック治療支援ツール

生活リズム記録表

生活リズム日誌をダウンロードする

 

こころの健康づくり応援サイトうつめど。

生活リズムノート

モニタリングシートをダウンロードする

 

他にも検索すると画像がでてくるのでぜひチェックしてみてくださいね!

よしこ
よしこ
日付、睡眠時間と体調不良の具合をメモする欄を作ってオリジナルノートをつくってもいいかも!

 

先生とあまり関係が良くない場合は?

先生とあんまり本音を話しにくい人もいるでしょう。

話を全然聞いてくれず1分で診断が終わる……
先生が怖くて自分の意見を言えない…

このままじゃ、先生に本音を伝えれず薬の調整が上手くいかなくなってしまいます。

こういった場合、サポートしてくれる支援機関があります。相談支援事業所や就業生活支援センターに相談してみましょう!

一緒に通院先に同行してかわりに自分の思いを伝えてくれることがあります。

また、話を聞きながら、主治医を変更するこという選択も可能です。

最近は発達障害に関する病院のクチコミサイトができたようなので、そちらを参考にするのもよいでしょう。

https://twitter.com/hatsunavi

精神科、心療内科の先生がそもそも障害特性があり空気を読まずに対応されるなんてこともあります。

クチコミを確認する事でよりよい相談に乗ってくれる病院がわかるのでおすすめですし、他の方にも辛い思いをしないようにクチコミしていきましょう!

よしこ
よしこ
通院先選びだいじ!

正しい薬との付き合い方について

薬は飲まないほうが良い?という考え方が間違っていること、主治医とじょじょに薬を減らせるようコントロールしていくことの大切さ伝わりましたか?

最終的には薬を飲まずに生活ができるといちばんよいですね!

体調安定を目指して通院していきましょう!!